マグニ05-10-25更新 ナガタ、ホワイト
上位4キャラに数えられる非常に強力なキャラ。
動きが速く、一度距離をつめれば最強。さらに状況に応じて逃げや遠距離戦、
アシストやゲージため、ディレイドもこなせる万能なキャラである。
必殺技紹介
技名 | コマンド | 解説 |
E・Mディスラプター | 41236P | 一瞬で端まで届く飛び道具。地味に強い。 牽制に使っていく。 |
マグネティックブラスト | 空中で 896P |
斜めに衝撃波を飛ばす。一応牽制に使える。 また、空中から落ちてくるタイミングをずらすのに使える。 |
ハイパーグラビテーション | 63214K | グラテンで有名な技。重要。コンボでも単発でも使える。 ただし連打とレバガチャで抜けられることと、地上のセンチには 単発では入らないことに注意。 |
飛行 | 214KK | 一定時間自由に空中を動けるがガード不能。 落ちてくるタイミングをずらすのに使える。コマンドの性質上、 グラビに化けやすいので落ち着いて入力しよう。 |
超必 | ||
マグネティックショックウェイブ | 236PP | かなり広い範囲をカバーする。 コンボ、ディレイドといろいろな場面で活躍する。 |
マグネティックテンペスト | 236KK | 超有名な超必。氷の塊をたくさんぶつける。 グラテン、ディレイド、アシスト殺しに大活躍。非常に強い。 |
ホワイト氏のガードの崩し、補正切り、マグニvsセンチ
崩しについて
1、低空ダッシュと下段の二択
二択というからには相手の手の出せない状況で狙う。
裏回りの二択と併用することで安全性も増す、狙うまでの動きが重要
2、投げ
主に空中投げだが直接投げにいきにくいキャラには小Kをガードさせてから前空中D投げが有効
3、アシストを誘って殺す
大攻撃エリアルとスパコン狙い。アシストに攻撃してる間はあくまで相手の本体に注意する。
と、この3つを狙う方針になるが崩すのは相手の自由を奪ってからだ。
・相手の自由を奪う例
SJした相手の着地側を狙う時は、ただ単に着地に合わせて裏表や
上下の揺さぶりを試みてもストームとかに当たる可能性はかなり低い。
ところが相手の着地前にSJ小Kをガードさせ、
すぐ下Dして着地してから揺さぶりを狙ったらどうか?
上下左右への動きが遅くなり、こっちに対空アシがあれば暴れもやりにくくなる。
この状況ならより相手に触りやすくなり崩しやすくなるわけだ。
こういう崩しのセットアップを使えばより安全かつ確実にコンボを狙えるようになる。
補正切り エイパから。今はあまり使わないかもしれません。
エイパ等のコンボをあえてはずすことによってコンボ補正をなくし、
再び大ダメージを与えることができる。うまく使えば大きな戦力になる。
補正切りの部分は(#)であらわしている。
(相手空中)SJ{小K>中K>#裏周り斜め下空中D下小K>中K・・・}
暴れ回避不可
(端、相手空中)SJ{小K>中K>空中D>下小K>中K}>#前J空中投げ>・・・
暴れ回避不可、投げ抜けされてもそこからまた空中投げ狙える、ダメージ効率いい
(相手空中)SJ{小K>中K>空中D>下小K>中K}>#D裏周り下大P>・・・
暴れに弱い、ダメージ効率いい
コンボ紹介アシストやプレイスタイルによって使いやすいのを探そう
2弱K>2強P>SJ>強K>3D>弱K>中K>立ち強K>ショックウェイブ
比較的簡単で強力で、グラテンと違って安定するコンボ。
強Kは一段目をキャンセルする。一見これが基本コンボのように見えるが、
実際は弱Kとアシストを同時押しし、アシストをヒット確認することが多い。
2弱K>2強P>SJ>強Por強K>3D>強P>強K>(着地>)2強K
こちらも比較的簡単で強力なコンボ。このあとのアシストを絡めた起き攻めが
強力なのでメインコンボとして使っていく。実際下手にエイパに行くよりよっぽど強い。
画面端では最後の2強Kの代わりに2弱P>FNJ>弱P>中P>強P>強Kとするといい。
(いろいろ>)強ハイパーグラビテーション>マグネティックテンペスト(>いろいろ)
例、2弱K>2強P>SJ>弱P>弱K>中P>中K>強ハイパーグラビテーション>マグネティックテンペスト
通称グラテン。単発で使っても強いが、発生が速く中Kからつながるのでエリアル等
様々な場面で使うことができる。レバガチャとボタン連打で抜けることができるが、画面端なら
抜けられても特に問題はないので積極的に使っていける。また、画面端で相手が落ちてくる時に
グラテンをあわせると、ガード方向が分かりにくい。
{SJ弱K中K>下方向D2弱K、中K}×任意
例、2弱K>2強P>SJ>強K>3D>弱K>中K>着地>エイパ
いわゆるエイパ。積極的にループさせるものでもないが、パーツは使うことになる。
実際に下段からコンボに行く時は、起き攻めを狙ったほうがいい。
(補足 コツは上りの弱中を最速で出し、中K>3Dをかなり遅めにすること。
3Dの後は弱Kをずらし押しする。人差し指と中指で空中ダッシュし、親指で弱Kを押す。
そして降りるときの弱Kと中Kの間はややあけるような感じにする。)
(垂直NJ小P下小K中K>前NJ小P下小K中P中K)×n
センチ限定エイパ。
○アシストを使ったコンボ
2弱K>2強P>SJ>強K>3D>弱K>中K>NJ弱K+サイロックアシ>強P>マグネティックテンペスト
サイロックアシを使った代表的なコンボ。アシストをはさむことにより
テンペストが安定してつながる。さらにこの後ストームにディレイドすれば
たいていのキャラは即死する。
2弱K+センチαアシ>中K>強P>・・・
2強Pは隙が大きいので、アシストを使ってスピーディーに動くようにする。
ガードされてたら、SJしてアシストをフォローしたりすればいい。
センチαを使ったこのコンボは最速だと繋がらないので練習が必要。
起き攻め(マルクKY協力 というか僕はまとめただけ)
強Kで叩きつけるエリアルのあとや、ショックウェイブの後は起き攻めができる。
マグニの起き攻めはとても強力で、エイパからの補正切りを狙うよりも有効だ。
主な選択肢を紹介するので、いろいろ応用してみよう。
主な選択肢
・下段 意外とよく刺さる。安全で、失敗することもない。
・中段 アシストを出し、低空ダッシュ弱Kを仕掛ける。対空アシ対策に特に有効。
低空弱Kは着地してしまえば隙がなくなり、相手が対空アシを出していてもガードすることができる。
・すかし下段 低空ダッシュ弱Kの攻撃判定が発生する前に着地し、下段を仕掛ける。見えにくい。
・アシストを出して裏回り NJしてアシストを出して裏回る。簡単だが見切りにくい。
センチ対策
センチvsマグニ(ホワイト) 相手のセンチの持ってるアシストで一番嫌なのはマグニα、次にアイアンβ、 さらにコレダーです。が、どれも死ぬほどきついとかはないです。 マグニ側のアシストとしては実は上位キャラのアシストなら何でもいけます、 というかアシストに極力依存しないのが基本です。 一番役に立つのはケーブルβです。カウンターなくても。 逆にサイロックが一番使えません。 マグニ側のやっちゃいけないことはアシストの乱発と少し高めの 遠くからのSJ前D(よく見るので注意!)です。 逆にセンチ側はアシスト乱発と確実にガードさせられることの見込めない 小フォースを出すことです。どれも死に直結する危険な行動です。 開幕でこのカード、センチが最速入力バックダッシュでなければいきなりチャンスです。 一部でネタくさいと文句が出そうですがSJ小K中K裏周り横D大P大K、で ガードが困難な上に当たると好きなコンボが入ります。 永久からディレイドで即死までありますが、僕の場合は当たったら NJ小K中Kアシスト呼び大P大K>ダッシュからの安定ダメージコンボ、 もしくはコレダーとかいたらスナップバックなどをやってます。 開幕で小PからSJする選択肢も入れておけば センチの開幕前Jとかにも対応してていい感じです。 距離が離れてしまったらどうするか、これは何としてでも 地上から近づく術を身につける必要があります。 基本はダッシュ、ガード、ダッシュ、ガードです。 相手の(下)大P>飛行、解除>(下)大Pの率に合わせて 下大Pガード後、ダッシュ、SJ3D大大or小K中Kをするかしないか決めていきます。 SJ3Dに対応するために低空で飛行の様子見時間が長いセンチには アシスト+小EMとかダッシュ大P+アシストなどが役に立ちます。 ガードもしくは当たれば一気に近寄れます。 まあとにかくダッシュ、ガードを中心に押していくとセンチは 下がっていくので端に入ったらさらに寄りやすくなります。 端に入ってもやることはあまり変わりませんが使える技が増えます。 D大Kと空中で技を引っ掛けた時の投げです。 両方とも当たればコンボを狙うチャンスです。 特にD大Kをうまく使うと端から逃げられにくくなります。 対空アシがあればプレッシャーを掛けながらアシストの後出しを考えてください。 その他は上の方に動くセンチはすべて潜ってからの永パで以上だということを わかってればOKです。解除ガードされても空中Dの当て投げがさらにあります。 あと小足中足スナップバックは「当たってるかもしれない」、 状況で決め打っても問題ありません。同時当て、アシ専かき出しの狙いはもちろん、 そうでなくてもアシストを後出しシミターで吹き飛ばし、 センチに迫って小足中足スナップバックヒット、落ちてくるアシストを殺す、 とか特に端においては使える手筋です。 最新の補足 センチ戦で一番有効なアシストはセンチα。これだとリーチがあるし、センチは コレダーを先出ししにくくなる。サイロックは使いどころをしっかりしていれば強いが、センチが わざわざ当たりに来る場面はなく、使いどころが難しい。 |
知識や考え、細かいこと
中段と下段の比率(砂蛇提供)
どうせ中段を刺すならアシストと挟んでからの方が効果的。
アシストがサイロなら裏周りにもなる。
比率的には下段6〜7、中段が3〜4が理想。
中段を刺す時に密着から出すと下段とタイミングが近くなって
なおかつ裏周りにもなるので(こうなるとセンチにも中段が効いてくる)
ガードがよりいっそう困難になる。
スナップバックを使う
マグニのスナップバックは最強クラス。インド、エイパからと使える場面は多い。
コレダーを呼び出して有利に戦おう。また相手のアシストを巻き込んでいたら、
なるべくスナバを使い、取り残されたアシストに2強Pを死ぬまで入れよう。
アシストが強い
マグニのαアシストは意外と強く、とても使いやすい。
発生が早いので割り込みにも使えるし、コンボにも組み込みやすい。
特に代表的なのがセンチの飛行と組み合わせたコンボである。
ディレイドが強い
テンペストの暗転が速いので、テンペスト>即ディレイド
というコンボが成立する。特にアイアンマンやストームと組んだ際に有効。
強Pで吹き飛ばした後、エリアルの締め、インドから等使い道は多い。
アシストを殺す
無防備なアシストに強P>テンペストを入れる。
まず無理だが2回でほぼ即死する。
ただし相手がSJするとテンペが消えてしまう。
投げの方向を変えられる
マグニのK投げは下を入れておくことで地面に叩きつけられます。
また、P投げもK投げもつかんだあとに上を入力することによって少し高めに投げることができます。
ガードの崩しは当連合連絡版への2002年11月15日の、
補正切り、センチとのコンボはシューマイ掲示板への2002年09月04日の、
センチvsマグニはDOOM最高委員会掲示板への2003年09月6日の
ホワイトさんの書き込みをほぼそのまま掲載しています。