デンマーク用語集
当ホームページを見ていて意味のわからない単語を
見かけたことがあるかもしれない。そんな人のために
用語集を作成した。どんどん活用していってほしい。
とかいって読み直してみたら全然使えないですね。この用語集は。
あくまでデンマークの用語集です。
西スポ用語集
西スポの店員さんが大会で面白いマブカプ用語をたくさん
実況していたので紹介します。
ハイパービーム：主にハイパーバイパーのことを指すが、
バイパービームやプロトンキャノンも表せる便利な言葉。
かみなり：ライトニングストームのこと。見たままな感じ。
なだれ：アイスストームのこと。これも見たままで分かりやすい。
メガトンパンチ：ロケットパンチのこと。気持ちは分かる。
グラビティー：プラズマストームのこと。ちょっと違う気がする。
ロボット３兄弟：センチネルフォースのこと。
個人的に一番つぼ。いいセンスしてる。
お人形：これも小フォースを指す。笑える。
お持ち帰り：相手をＫＯすること。かなり独特な表現。
ア行
赤いビーム ケーブルの赤いビーム、すなわちハイパーバイパーのこと。
青いビーム こっちはただのバイパービームのこと。
ケーブルに撃つと反撃される。
アシ専 アシスト専用キャラのこと。アシストは強いが
本体は弱かったりするためにしばしば酷使される。
３対３のうちの１キャラをアシ専にしてしまうと
一見不利になるようにも見えるが、マブカプには
１キャラ減らす価値があるほどの強力アシストが
数多く存在する。特にコレダーが代表的で、
アシ専コレダーと呼ばれたりしている。
味を占めた！ ぶっぱ、相手のミス等によりありえない
勝ち方をした時に言うと効果的な台詞。
言われた方は凄まじい憤りを感じる。
ニヤつきながら言うと効果絶大。（砂蛇提供）
アドバンムービー 昇竜拳でダウンロードできる
アドバンシングガードを使った戦術の動画。
まだ見ていない人は見てみるといい。
アレックス 海外のマブカププレイヤー。ランバトにただ一回
マグニケーブルコレダーという奇抜なチームで参加し、
さらに優勝して強烈なインパクトを残していった。
有名なバイエとは別人。
α（アルファ） αステーションの略称。
αステーション ナガタやファントム、液体やマルクＫＹ等デンマーク、チョンボの
主要メンバーも利用する、おそらく関東でもっともマブカプが
流行っているゲーセン。特に土曜の午後はレベルが高いようだ。
また２台もあり、さらにランバトまで開催している。
アルファルファ 本厚木にあるゲーセン。こちらもαと略されるらしい。
安定行動 痛い反撃を食らわない、安定した行動のこと。
しかしその分リターンが少ない場合が多い。
具体的にはストームのディレイドや
ケーブルのＳＪエレクトラップ等はこれにあたる。
イチゴ100% こだわりの黒がこよなく愛する漫画。
お守り代わりに常に全巻持ち歩いているらしく、
「全40巻とかになったらどうしよう」といっているらしい。
また草加にもファンが多いようだ。
イチゴ率100% ハイパーバイパーが何度撃っても
イチゴバイパーになってしまうこと。
イチゴ100%と似ているが意味はぜんぜん違う。
イチゴバイパー ハイパーバイパーの代わりにSJ強Ｐが出ること。
かつての日本代表イチゴ氏が多用していた
ことからこの名がついた。
インド ＩＤというプレイヤーがよく使っていた戦法だが、
彼の出身国はインドであり、またインドという別の
ハンドルネームを持つためにこう呼ばれるようになった。
ちなみに内容は弱ボタンを連打するというもの。
マブカプでは連打するだけでコンボになるので
非常に強力な戦法だ。また近年では
強Ｋのインドが行われたりと発展を見せている。
エイパ 永久パターンの略。永久コンボ、無限コンボと同意。
ループ性があり、死ぬまで外れない。
しかしマブカプでは途中でピヨルため
どのコンボも厳密にはエイパではない。
アイアンやマグニのエイパが有名だが、
このゲームにはかなりの数のエイパがある。
ＡＨＶＢ 低空ハイパーバイパーのこと。
ケーブルの主力技にして生命線である。
Ｈフォース ハイパーセンチネルフォースの略称。
ＨＳＦ ハイパーセンチネルフォースの略。
またバンポが将来引き継ぐことになっている
ヘアーサロン藤田（ＨａｉｒＳａｒｏｎＦｕｊｉｔａ）という理髪店をさす場合もある。
ＳＪ（エスジェイ） スーパージャンプのこと。
ＮＪ（エヌジェイ） ノーマルジャンプのこと。この状態では
攻撃やガード等の行動が一回しか取れない。
例えばこの状態ではグラテンは出せないし、
ガードも一回しかできない。
ちなみにケーブルのガード不能はこの性質を利用している。
ＭＳＣ マグニストームケーブルの略。潜在能力は高いが、扱いはあまりに難しい。
ＭＳＰ マグニストームサイロックのこと。こちらは扱いは比較的楽で超強いらしい。
ＯＴＧ On The Ｇｒｏｕｎｄの略。
地上でハイパーバイパーを出すこと。隙をさらすので非常に危険な行為。
バイパービームをさす場合もある。
小川さん 遊Ｓのギルティプレイヤー。その世界では有名人らしい。
草加勢をとおして徐々にマブカプ勢にも知れ渡ってきている。
踊り キャラに思いをこめてマジカルな動きをすること。
こう書くと聞こえはいいけど、実際は無意味な行動を馬鹿にして使う。
オリンポス神聖連合 デンマークのライバルチームの一つ。
メンバーはギリシャのホワイト、
マケドニアのぬんの二人だけであるが、
二人とも超精鋭で侮れないチームである。
カ行
ガード不能 ガードできない攻撃のこと。もともとガード自体が
できないものと、ＮＪの性質を利用したものがある。
前者は起き上がりに重ねたドゥームの
２強Ｋ、センチの２強Ｐの終わり際とうがあり、
後者はケーブルやアイアンのガード不能が有効だが、
一応ほとんどのキャラでできる。
カウンター ヴァリアブルカウンターのこと。
カウンター（ハイパー）バイパー ケーブルでシミターのカウンターからハイパーバイパー
を撃つこと。発生が早いので色々な技に反撃できるし、
ＨＳＦを抜けたりもできる。
カスミン ライバルチーム・チョンボフレンズ内で大流行のアニメ。
ＮＨＫで放送中らしい。液体氏を中心として、
彼のファンも次々とその魅力に取り付かれている。
バンポがマルクKY氏に｢カスミンって何ですか？｣
と聞いたらマジ切れされたというエピソードもある。
神のチーム アイアンドゥームナッシュのこと。
このチームを考案したプレイヤーのナッシュが
神のごとき強さだったこと、そしてまるで
神の加護を得ているかのように
ただアシストと強Ｋを連打しながらレバーを
ぐるぐる回しているだけで強いことから
こう呼ばれるようになった。
実際ここまでお手軽かつ強力な構成はない。
なにしろこのチームに関しては
格ゲーをやったことのない人でも
ある程度は使いこなすことができるからだ。
機関銃 飯田のこと。彼のセンチスパイラルは最強といわれたが、
特にその連射力はすさまじくまさに機関銃であった。
時にナイフを、時には投げから、また時には挑発ボタンさえも
すさまじい勢いで連射していたことはスウェーデンの伝説になっている。
貴公子 天然水のこと。かつて彼の髪型はサッカー界の
貴公子ベッカムにそっくりであり、そこからこのあだ名がついた。
奇声 バンポや天然水と対戦をしていると時々
「ヒュー、ヒューー」と変な奇声が聞こえてきてくる。
この声は向こうがファインプレイを
決めたときやこちらがミスったときに
あがるとうざいことこの上ないし、この奇声で笑わせて相手が
集中力を欠いた瞬間に上下２択を迫ったりもするらしい。
牛丼屋 デンマーク連合にとって牛丼屋は神聖な存在だ。
砂蛇は吉野家をこよなく愛しているし、
ファントムはマブカプを犠牲にしてまで牛丼に青春を注いでいた。
ＣＵＢＥ バンポがこよなく愛する映画。面白いらしい。しかしナガタはどうも
バンポほどの満足感はなかったようだし、世間でも評価が
割れているらしい。バンポファンはとりあえず見ておこう。
公式チーム デンマークには公式チームがいくつか存在し、最も代表的なものが
マグニβアイアンβサイロックαである。このチームは厨っぽい
プレイヤーが多いデンマークにしてはテクニカルであり、
そのギャップがまた面白いといわれている。
黄金の世代（ゴールデンエイジ）
ナガタ、ばんぽ、天然水の3人のこと。この3人は才能が突出している上に
3人とも世代が同じなのでこう呼ばれるようになった。 （ファントム提供）
酷使 対空アシ、主にそんそんを使いまくること。
どうせあんな猿が10割で表に出ても
クソの役にも立たないので、真っ赤になろうが
ガンガン使えって事である。（ファントム協力）
こだわりの黒 我が連合の砂蛇の弟でありながらライバルチーム・チョンボフレンズの
一員であるプレイヤー。兄の砂蛇を倒すためにチョンボフレンズに
入ったともいわれており、デンマークへの対抗心は
すさまじいものがあるという。またその実力は高く、
関東でも１０番以内には入ると言われている。
サ行
最新理論 ①ナガタがしばしば「僕の最新理論では・・・」
というように使う。的外れなものが多い上、たいていは
２週間もしないうちに覆るので信用してはいけない。
また、彼がただ最新理論といった場合も
ナガタ以外誰も正しいと思わない理論である場合も多いらしい。
②マブカプ勢の間でしばしば使われる言葉。
誰もが自分だけの最新理論を持っている。
例えばアメリカの王者ジャスティンの最新理論は
日本でも強い影響力を持つ。
サファリ αと同じくデンマーク勢にも好んで使われるゲーセン。
池袋にある。５０円ジュースが魅力。
サムライ ①砂蛇のこと。彼はその卓越した読みと暴れで
ブライアンにサムライと言わしめた唯一の男として有名だ。
②単にシルバー侍の略称。
someone化 立ち回りがひどく単調な行為に終始してしまうこと。
頭に血が上ったり、調子が優れない時には誰しも経験する。
（上位）１３キャラ ケーブル、センチ、ストーム、マグニ、ひりゅう、
アイアン、ブラハ、ドゥーム、スパイラル
サイク、コレダー、キャミィ、サイロックといった
上位１３キャラのこと。ほかのキャラとは一線を画す
強さを持っていることからこう呼ばれるようになった。
役割の違いもあって永遠に順位付けをすることが
できない強力なキャラたちである。
しかし現在は前から強いといわれていた
ストーム、センチ、ケーブル、マグニが
さらに一歩抜け出す形となりこの４キャラと
アシ専の時代に移行しつつある。
ジャスティン・ウォン マブカプを極めようとすれば必ず耳に入る名前。
世界最強のプレイヤーで、ある時期を境に
大会で1回も負けていない、大会で勝つために
野試合をしないなど多くの伝説がある。
身体測定 おそらくデンマーク、チョンボフレンズに次ぐであろうチーム。
もともと猫猿とエアロが酔った勢いで
作ったカルドセプトをやるためのチームなのだが、
党首等強力なプレイヤーを抱えるネタチームには
もったいない集団である。また当連合のｊｏｏも参加しており、
デンマークとは友好的な関係である。しかし先日リーダーのａｓａが
祖国に強制送還されてしまい、勢いは衰え気味だ。
身体測定動画 ネタ動画として身体測定の党首が作った動画。
笑えるような対戦を集めたもので、
癒される、ともっぱらの評判である。
スウェーデン joo、飯田の住む国。マブカプはデンマークほどではないにしろ
盛んに行われており、そのレベルはかなり高い。
スウェーデン杯 スウェーデンでの国を挙げてのマブカプの大会。
そしてこの大会の決勝戦はなんと
５年連続でjoo対飯田という組み合わせになっており、
今のところ飯田が３勝２敗と勝ち越している。
（チーム）スクラブ ケーブルセンチコレダーのこと。マグニケーブルサイクもスクラブらしい。
スライディング マグニの２強Ｋのこと。画面端で一部のキャラ
（センチ、ブラハ、ケーブル、ジャガー、たまにコレダー）
にガード不能になるらしい。
Z戦士 自称がマブカプ2のキャラを勝手に
ドラゴンボールのキャラに置き換えたもの。
格キャラの対応はこんな感じ。（ファントム提供）
Cアメリカ→ヤムチャ Dr・ドゥーム→天律飯 キャミィ→ブルマ ルビィハート→ランファン 孫悟空→ソンソン 孫悟飯（じじい）→ウォーマシン 孫悟飯（息子）→飛竜 トロン→ビーデル サンギエフ→サタン シュマゴラス→メダマッチャ ケン→トランクス バレッタ→ランチさん サイク→ピッコロ アイアンマン→クリリン スパイラル→フリーザ ブラハ→アックマン チュンリー→チチ サノス→牛魔王 フェリシア→プーアル マグニート→バーダ ストーム→ジース ケーブル→リクーム ハルク→ドラム ダルシム→ナム アミンゴ→セル オメガレッド→人造人間20号 シルバー侍→ヤジロベー コブン→餃子 コレダー→審判のおっちゃん ロックマン→サイボーグ桃白白 コロッサス→ハッチャン ジャガノート→バクテリア マロウ→ベジータ ガイル→超ベジータ アナカリス→ミイラ君 ロール→ブラ リュウ→パンプット ベガ→レッド総帥 さくら→パン セイバートゥース→男狼 タ行
ダニッシュ・ダイナマイト デンマークのプレイヤーたちのこと。トップの
「デンマークとは」を見ればよくわかる。
チーム投了 かつて液体氏がチーム和解に対抗して作ったチーム。
ほぼ全員がアイアンの永久を使いこなす
恐ろしいチームであったが、今は解散している。
チーム和解 かつて飯田が立ち上げたチームで、投了とはライバル関係にあった。
しかし投了の解散やデンマークに吸収されたりして
いつの間にか消滅した。
チームロウ マグニケーブルセンチαのこと。
チョンボフレンズ 当面のライバルチーム。元投了リーダーの液体氏が率いる強力なチーム。
メンバーは液体氏のほかにマルクＫＹ、ＹＹ、こだくろがいる。
近年ネーネことｙｏｓｈｉ氏も加入し、さらに強力になった。
鉄壁のひりゅう ひりゅうは強力なキャラであるのは間違いないが非常に防御力が低く、
使いこなすのは至難の業である。チョンボフレンズのこだわりの黒の
ひりゅうの防御は強力で、ウロボロスがつくとまさに鉄壁になる。
そこから彼のひりゅうはこう呼ばれるようになった。
電波 デンマーク連合の人間はファントムを中心に電波を発するプレイヤーが多いという。
ファントムは砂蛇に電波を伝授されたといっており、砂蛇のほうは「彼の電波はすぐに
私のそれを超えた。ファントムにはそれだけの才能があった」と言っている。
電波王 かつてナガタにつけられたあだ名。しかし最近は暫定ではあるがリーダーとしての
自覚を感じ始めたのか電波行動は控えめにしているようだ。
ナ行
ナガタキック ケーブルやセンチで立ち強キックをぶっ放すこと。
初めのころは電波行動と言われていたが
今ではその強さは広く知られている。
ちなみにナガタキックといってももともとは
砂蛇が使っていたものをナガタが参考にしたらしい。
投げ マグニとセンチの投げは強い。忘れがちだが、
もっともお手軽なガード不能である。
２択 ガードを崩すために相手に上下や左右の選択肢をせまること。
ちなみに１択というのは同じことしかしないことである。
｢あいつは中段１択だから立ってればダメージを食らわないよ｣
と言うように使う。
ノルウェー マブカプ未開の地。この極寒の地ではろひかた氏が一人奮闘している。
ハ行
ＢＪ バックジャンプのこと。
ファンファン バンポ、天然水がホームにしている本厚木のゲームセンター。
大きいゲーセンで、もちろんマブカプもある。多少メンテと店員が
が悪いという噂もあったが、とりあえず問題の店員は首になったらしい。
ブライアン ファントムの師匠で、前時代のデンマークマブカプ会の
スーパーヒーローである。砂蛇にサムライと言ったことはあまりに有名。
フルーティーなキャラ そんそんのこと。相手をフルーツにして
食べてしまうことからこう呼ばれている。
そこから、そんそんのように弱いという意味で
このキャラ弱いというのを、このキャラフルーティーだ
と言ったりする。
本厚木支部 デンマーク連合の本厚木支部。別名中国支部。
ボーナスステージ まるでストリートファイターシリーズの車の様に簡単に
倒せる相手をさす。センチケーブル対1人残ったそんそん
は代表的なボーナスステージ。
マ行
明鏡止水 ｊｏｏがリーダーを務めるコンボムービー製作集団。
そのレベルは世界でもトップにあたるらしく、
多くのファンがいるらしい。
萌え和解 萌え要素が和解しているチームのこと。最も代表的なのは
キャミィトロンサイロックで、通常一度に多数のキャラに萌える
のは非常に困難であるが、それを実現したのが
それを実現したのがこのチームである。
ヤ行
ＥＵＲＯ○○○○ 欧州マブカプ選手権のこと。ＥＵＲＯのあとには
開催された年が入る。
遊Ｓ 草加のゲームセンター。なんとマブカプが1回20円。
流行っているので近所の人は行ってみよう。
よつんばい ドゥームのこと。連続ダッシュがまるでよつんばいで
進んできているように見えることから液体氏、ファントムが命名。
ケーブルセンチドゥームをチームよつんばいと呼んだりもする。
ラ行
レーザー センチの強Ｐ、２強Ｐのこと。
ロドリゲス兄弟 かつてナガタとデンマーク新人杯で優勝を争った兄弟。
優勝確実といわれながらもその栄冠はナガタに奪われてしまった。
今もデンマークでマブカプをしているようだ。
ろひかたたきま ノルウェー唯一のマブカププレイヤー。対戦相手の不足から
一人でマブカプのトレーニングをることが多くなり、
作業プレイに秀でている。かつてデンマークとの交流試合で
ナガタを完膚なきまでに叩きのめしたというエピソードがある。
ワ行
和解 ケーブル、センチ、ストームを同時に取ったチームのこと。
詳しいことは知らないが、敵同士だったものが手を組んだとか
そういう理由で和解と呼ばれるようになったらしい。
ちなみに、最強チームの一角であるのは間違いないが、
３キャラとも難しいキャラなので扱いは非常に困難である。
